娘の成長《手の発達》
1歳4ヶ月の娘は、とにかく食べることが好き。
そして、食べさせられるのは嫌い。
自分で食べたい!!
この自分で食べたい!!という気持ちが、どんどん娘を成長させてくれます。
なんでもつかみ食べ。
と思っていたら、スプーン・フォークの便利さに気づき、一生懸命に練習を始める。
初めてのカレーライスの日。
どうするかな?と見ていたら、お兄ちゃんを見てスプーンで食べ始めました。
下の子って目の前に手本があるから、すぐに習得するんですね。
ただすくえないのが悔しくなるらしく。
私にスプーンをパス!
私がすくって、口に運ぼうとすると…スプーンを掴んで自分で口に運ぶ。
たまに自分ですくって、少しすくえると私を見てニコリ♡
トウモロコシを食べるときにも、手掴み食べだったはずなのに途中でフォークをゲット!
真剣な表情で小さい1つのトウモロコシの粒をフォークで刺し、口に運ぶ、そしてニコリ♡
知らない間にいろいろなことが出来るようになってる娘です。
どんどん自我がはっきりとしてきて、大変な時も出てきたけど、あと1.2年もすれば落ち着くと思うとなんだか大らかな気持ちで接することが出来ます。
成長が嬉しい反面、少し寂しい気持ちもあり、もっとゆーーっくり成長していってもいいんだよ。と思ってしまう今日この頃です。